Hikarina Music Office
■ Hikarina Music Office は、
“オカリナ” という楽器の魅力を一人でも多くの人に
あますところなく伝えたく、日々、努力しております。
■ Hikarina Music Office は、
オカリナと、その音色を聴いてくださる方々との出会いを大切にしています。
今、ここで、あなたの前で吹く音色、それが最高のものであるように・・・
生身の人間が吹く音ですから、完璧なものではないかもしれません。
ですが、今ここで吹いている、聴いてくださっている、そのめぐり合わせは
かけがえのない瞬間ではないでしょうか?
そして、そのひとときで少しでも幸せな気分なっていただけましたら、こんなうれしいことはありません。
■Hikarina Music Office は、
この “オカリナ” という楽器の 芸術性を追求し、
演奏が心に響くものになるよう、努力しております。
不安定な民俗楽器・・・と言ってしまえばそれまでですが、
そこから生まれるメロディと音色が 心の琴線に触れたとき、
人は「癒し」を感じ、また場合によっては魂を揺さぶられるほどの衝撃を受けるのです。
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オカリナのマイナー要素
↓ ・民俗楽器の一つにすぎなかったり、お土産ものか音の鳴る玩具として
↓ 扱われがちな 一般認識の低さ
↓ ・一般的なオカリナは音域が狭く、吹けない曲がある
↓ ・癒しのサウンドと言われているが、その実、
↓ ぼやーっとした音で比較的音量が小さく、JAZZやクラシックを
↓ 奏でることがなかなか困難
↓
↓
上記のような先入観、固定観念を払拭し、オカリナをもっと身近な、
楽しい楽器として広く受け入れられるようなアイディア、企画に挑戦しています。
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なるほど、オカリナは非常にパーソナルな楽器です。
気温、会場の状況、演奏者のコンディション、そしてオカリナの固体そのものなどによって
簡単に影響を受けやすいデリケートさが、ウィークポイントでありましょう。
しかし、その弱点こそが、オカリナの最大の魅力でもあるのです!
第6回西宮オカリナフェスティバルにて(2017.3.25)
CEO : 宮内 明日香
E-Mail : hikarina@sousvoiles.opal.ne.jp
連絡先 : 090-7111-7857
演奏のご依頼は大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせください。
たとえお客様がおひとりでも!
ご依頼をいただきました場合はできる限り可能な範囲でお応えしようと思います。
オカリナ詩人 “Knulp” が
心をこめて演奏させていただきます。
奏者の生き方、奏者の心がそのままオカリナ音色に現れた、生の演奏を、
一人でも多くの方に聴いていただけますよう、頑張ります!